仕組み
4つの入力から、財務が使える1つの数字へ。
この計算ツールに監視ツールとの連携やデータエクスポートは不要です。必要なのは、影響を受けるインフラの規模、1時間あたりの価値、復旧にかかる時間、発生頻度という、すでに把握している数字だけです。
直接損失
影響を受けるサーバー数にサーバー1時間あたりの収益インパクトを掛け、さらに年間障害時間を掛けたもの。
年間障害時間
MTTR にインシデント頻度を掛けたもの——1件あたりの継続時間と発生回数の積です。
隠れた障害コスト
復旧対応の人件費、SLAクレジット、解約リスク、コンプライアンス対応をリスクに応じて加重した追加コストで、SLA予算をどれだけ超過したかに応じて変動します。
SLA予算
年間時間数に、SLA目標が許容する非稼働率を掛けたもの。合計値だけでなく超過分を把握できます。
FAQ
ダウンタイムコスト計算ツールについての質問。
予算資料に数字を載せる前に、多くの人が確認したいこと。
ダウンタイムコスト計算ツールとは何ですか?
影響を受けるインフラ、収益インパクト、インシデントの継続時間と頻度といった運用上の入力値を、IT障害による収益損失や関連コストの金額に変換するツールです。
この計算ツールはどの程度正確ですか?
これは方向性を示す見積もりであり、監査済みの数値ではありません。シナリオを比較し、説得力のある概算値を導き出すのに最も役立ちます。社外に引用する前に、自社の財務・SREデータで入力値を調整してください。
どのような入力が必要ですか?
5つの数字です。影響を受けるサーバーまたはシステム数、サーバー1時間あたりの収益インパクト、平均修復時間(MTTR)、年間のインシデント頻度、SLAの稼働率目標です。
ダウンタイムコストは収益損失と同じですか?
いいえ。直接的な収益損失は目に見える部分にすぎません。復旧対応の人件費、SLAクレジット、顧客解約リスク、コンプライアンス対応といった隠れた障害コストが、しばしば20〜70%上乗せされます。
シェア